おばあちゃんに教えてもらった
今週のお題「おじいちゃん・おばあちゃん」
こんにちは。今週もお疲れ様でした。
ようやく超3連休ゾーンに突入しましたね。
週2日休みと週3日休みの差は1日じゃないと感じるんですが、同じ考えの人いますかね、、、?
先日はてなブログをいろいろ見ていると、「今週のお題」というものに今更気付きまして、今日はそのお題について書いていこうと思います。
「私のおじいちゃん・おばあちゃん」というお題なんですが、父方のおばあちゃんと、母方のおじいちゃんは僕が幼い頃に他界してしまいまして、そんなに記憶がないんですよね。
両親の実家が同じ市にあるということと、父の実家が今の時代でも携帯が圏外になるような田舎にあるという理由で、泊まって過ごすのはほとんど母の実家だったんです。
なので母方のおばあちゃんと過ごすことが多く、
その中でも大きな思い出が「麻雀」です。
僕が小学生のころ、おばあちゃんちに遊びに行くとよく膝の上に乗せてもらって麻雀を教えてくれました。
母もおばあちゃんに覚えさせられたらしく、親戚で卓を囲んでいました。
その頃は役なんてほとんどわからず、山の積み方を教えてもらっていました。
(七対子だけはわかりやすかったのですぐ覚えました。笑)
あの、両手の小指でガシャンってするやつです。(てづみの麻雀やったことある人ならわかるはず、伝われ!)
小学4年生でできるようになったのはおばあちゃんのおかげですね。他の人はいつからできてるのか分からないですが、僕の中では小さな自慢です。
そんなおばあちゃんも10年ほど前に天国へ旅立ちました。
そして僕は大学生になって再び麻雀と触れ合うようになりました。
やればやるほど嵌っていくあの感じ、何なのでしょう。
おばあちゃんが伝えたかった麻雀のおもしろさを十数年たってようやくわかった気がします。
今僕の一人暮らしの家には、当時おばあちゃんと一緒に囲んだ麻雀の卓があり、
友達と囲んで麻雀を打っています。
天国のおばあちゃんは「まだまだだな」と笑っているかもしれませんね。
湿っぽくなってしまいましたが、いい思い出話だなと思ってくれるとありがたいです。
ではまた次回の記事で。
コメントよろしくお願いします。